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運が良くなる心理学

運が良い人と悪い人の特徴

レスター大学、マンチェスター大学の250人の男女を対象にアンケートを実施。
「自分は幸運だという人とそうじゃない人の性格的な分析。」

運が良くない人の特徴

  • 外向性が低く(新しい人間との関係性を作るのが苦手)&開放性が低く人とのふれあいが少ない。
    結果的にチャンスをつかむ可能性が低い。
  • 感情の浮き沈みが激しく、神経症的傾向が高い(心配性でストレスに弱い。)
    自分を信じて前にすすみづらい。
  • 運が悪いと思い込むほど、新しい人とお付き合いしなくなり新しいことにチャレンジしなくなる。
    チャンスがつかめない。
  • 目の前の現実から逃げる傾向。過去をくよくよ悩む傾向が強い。楽観性が低い。
  • セルフアクセプタンスが低い。(
    自分をありのままに受け入れる能力が低く、嘘をついたり見栄をはる人が多い。)

運が良い人の特徴

  • 楽観的で何かを達成したいという欲求が低い。
    もともと人生に多くを望んでいないので、達成できなかったときに悲観的に考えない。
    常にリラックスして不安な感情に強い。
  • こだわりがないからポジティブに考える。
    (だってどうでもいいから)結果運がよくなる。
  • 開放性が高く(新しいものを受け入れようとする意識が高い。)、人とのふれあいが多い。
    結果的にチャンスをつかみやすい。
  • なにか問題が起きたときに、くよくよ考える前に対処しようとする。

幸運に気づく人

ハートフォードシャー大学の実験
「自分を幸運だと思っている人と不運だと思っている人を分け、新聞の中から特定のメッセージを探すゲームをする。」

  • 自分を幸運だと思っているの人の方が、体の能力が高くリラックスしている傾向。
    観察能力が高くメッセージ(チャンス)に気づきやすかった。
  • 自分を不運だと思っている人は、神経症的傾向が強い(心配性でストレスに弱い)。
    自分から観察能力を落とし、メッセージ(チャンス)を見つけることができない傾向。

ウエストンワシントン大学の実験
「大学の中にお札をぶら下げた木をつくり、どれぐらいの人が“お金のなる木”に気づくかを実験。」
396人の人が近くを通り視界に入ったにもかかわらず、お金がぶら下がっているのに気づいたのはわずか6%だった。


リラックスしていろいろなものを受け入れる柔軟な姿勢を持っていないと、実際に目の前に“お金のなる木”があったところで6%しか気づくことができない。

どうすれば運が良くなるのか?

運動する

2017年ジョージ・メーソン大学の実験
「179人の男女に、エクササイズの記録とあった出来事の日記をつけてもらう実験(3週間)。」
エクササイズをしている人のほうがポジティブなイベントの発生率が上がった。逆に休むと消える傾向。運動をすることによってメンタルの状態が改善。
前向きに行動。不安から目をそらし、ネガティブなことからとらわれなくなる。
試行回数が上がり、いいことに気づく可能性が高くなる。

毎日運動をしたほうが、メンタルの状態が安定するので幸運が続く。


ラッキーチャーム

2010年ケルン大学の実験
「28人のプロのゴルファーを対象に実験。」

事前にこれは“幸運のボール”だといってボールを渡したプレーヤーと、そうではないプレーヤーを比較。
“幸運のボール”だと渡されたプレーヤのパットの成功率が35%上がった。その後、これはあなたの思い込みで“幸運なボール”でもなんでもないと話をしたらパットの成功率がもとに戻った。
思い込みが運を良くする。自分がラッキーだと思い込める証拠があることによって運が良くなる。自尊心や自己効力感が高まりパフォーマンスが上がる。
チャレンジする回数が増え、その結果忍耐力があがりこつこつ頑張れるようになり結果がつかめる。
不安対策=持っていると気分が良くなるもの、安心できるものを持つと運が良くなる。


セレンディプティ(他の人が気づかないことに気づくこと。掘り当てること。)

2012年シティ大学の調査
クリエイティブな仕事に就く人々にインタビュー調査を行い、セレンディプティが生まれるまでのプロセスを調査。

セレンディプティを高める3つの要素

  1. 真新しい環境や、新しい情報に目を向ける注意力。
  2. 新たな情報、2つの異なる情報をつなげる洞察力。
  3. 新しいことを見つけたら、すばやく行動する行動力。

必要な能力

好奇心が強い。忍耐力。柔軟性が高い。注意力が高い。


2014年シティ大学
過去20年の幸運研究をレビューした上で、セレンディプティ戦略(幸運を高める手法)を提唱。

幸運を高める手法

  1. 情報の多様化…興味がないジャンルに定期的にふれる機会をつくる。
  2. 観察者視点
    …目の前のことを、没頭するのではなく一歩引いて観察する。メタ認知を鍛える。(瞑想)
  3. メンタルスペースを作る。
    …余裕をつくる。適度に息抜きをする。
  4. 境界線を緩める。
    …違うカテゴリーの間に壁をつくらない。思いつくままにランダムに情報を探してみる。ありのままに受け入れる。
  5. 過去の体験を引き出す。
    …目の前におこった状況を、過去の出来事や人から聞いたことと結びつける。
  6. セレンディプティを求めるための時間を増やす。
    …特定のタスク、まとまった考える時間を増やす。